ひよっこ散歩帖

ライトな書評・映画評・ドラマ評から、日々の雑感、ちょっぴり腰を据えて考えたことまで。自分の文章で、誰かの世界の見え方をちょっとでも変えられたら幸せです。

2018-06-27から1日間の記事一覧

見城徹『読書という荒野』書評

面白くて一気に読んでしまった。 見城徹氏の価値観には同意できない部分も少なくないが、有無を言わせぬ熱量を感じた。 熱量は価値観を凌駕する。 編集者としてのあるべき姿を考えさせられた。 『編集者という病』も読みたい。

落合陽一『デジタルネイチャー』書評

感覚的に理解する本。 結局言っているのは計算機自然的な世界、すなわちデジタルネイチャーの到来ということだけな気がする。それを、ただひたすらに超言語的に畳み掛けてくる。 オープンソースと資本主義の関係の部分があまり理解できなかったので、再読し…

安宅和人『イシューよりはじめよ』書評

だいぶ前に読んだ。 内容自体は、ある種コンサルティング業界における当たり前のことを語っているだけで真新しさはなかったが、宇野常寛氏の書評「この本は言語を超えようとした」を聞き、もう一度読み返してもいいかもなという気持ちになった。