ひよっこ散歩帖

ライトな書評・映画評・ドラマ評から、日々の雑感、ちょっぴり腰を据えて考えたことまで。自分の文章で、誰かの世界の見え方をちょっとでも変えられたら幸せです。

岡田惠和『ユニバーサル広告社』ドラマ評

続いてドラマ評を簡単に。

今月頭までやっていた『ユニバーサル広告社』というドラマ。

ひよっこ』の岡田先生の作品で、かつキャストもひよっこと被るところが多いとあって、何かひよっこの事実上の続編のようなものを期待してみたら、いたって普通のドラマでした。

 

ただ一点だけよかったのは、地方商店街が結局再生しないところ。

最終的にあの商店街が見出された魅力は、活気ではなくさびれて死にかけなところ。

それをポジティブに受け入れて生きていこうとするところでドラマが終わっている。

ここではないどこかではなく、いまここに潜る。

そうした宇野常寛が『リトル・ピープルの時代』で書いたような拡張現実的世界観のもと書かれていたのはよかった。

 

横着気味ですみません。。。ためていたもので。。。笑