ひよっこ散歩帖

ライトな書評・映画評・ドラマ評から、日々の雑感、ちょっぴり腰を据えて考えたことまで。自分の文章で、誰かの世界の見え方をちょっとでも変えられたら幸せです。

エチエンヌ・コマール『永遠のジャンゴ』映画評

正月休みも最終日。

今年初の映画館での映画鑑賞をしてきました。

 

以前から気になっていた『永遠のジャンゴ』を鑑賞。

なおネタバレもあるので、今後観に行く予定がある方は自己責任でお願いします。

映画『永遠のジャンゴ』公式サイト 11月25日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

 

個人的にジャンゴ・ラインハルトの音源をたまに聴く関係で、いつか観に行きたいと思ってました。

 

 

感想は、まぁ無難に良い映画でした。笑

ジャンゴの人となりというよりは、ジプシーに焦点が当てられた映画だった気がします。

実際最後も、スウィング・ジャズではなく、ジプシーへのレクイエムの演奏シーンで終わりますし。ちなみにジャンゴは指揮者。

 

 

時折現れるスウィング・ジャズの演奏シーンも良かった。

当時においては、スウィング・ジャズは今で言うクラブ・ミュージックやヒップホップのような「チャラい」音楽だったのだと再認識させられました。

この映画を現代風にすると、北朝鮮国籍の世界的DJの物語、みたいになるのでしょうか。

みんなが我を忘れて踊り狂うシーンでは、「やっぱり音楽っていいなー」と思いました。

 

 

あと全然関係ないのですが、第二次世界大戦まわりの知識がかなり抜け落ちていることにも気づかされました。笑

ジプシーの政治的立ち位置とかパッと出てきませんでした。

今年はどこかで世界史や日本史の知識をインプットし直す機会も設けたいです。

今改めて触れることで、確実に高校生の頃とは違う気づきや学びも得られると思いますし。

 

 

今日はこんなところで。