ひよっこ散歩帖

ライトな書評・映画評・ドラマ評から、日々の雑感、ちょっぴり腰を据えて考えたことまで。自分の文章で、誰かの世界の見え方をちょっとでも変えられたら幸せです。

村田沙耶香『コンビニ人間』書評

2016年の芥川受賞作。

するすると2時間くらいで読めた。

久しぶりに小説を読んだが、エンターテイメントとしての面白さ、小説ならではの喚起される思考もあり、これからは意識的に小説を読む量を増やしてもいいかなと思った。

 

内容は、「普通」の人批判とも読めるし、「世界にひとつだけの花」的なニッチ肯定論にも読める。

自分はどちらかというと前者を感じた。

普通の人は普通じゃない。